映画観てある記:第24回

ボディ・ダブル

監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:クレイグ・ワッソン
メラニー・グリフィス
1984年 コロムビア映画

同棲していた彼女が、ほかの男と寝ていた現場を見てしまった俳優の男は、家出する。
そして、偶然知り合った男から豪邸の留守番を頼まれる。
留守番の楽しみに向かいの屋敷を覗き見したらいいとすすめられる。
覗き見をするうちに、当初の興味本位から、しだいにその女性に惹かれていく。

物語は、殺人事件まで起きて、その犯人に間違えられる展開があるが、最後はどうなるのか。その結末は・・・・・観てのお楽しみ。

映画として、ストーリーが面白く、エロティックとスリルでラストまで引き込まれていく。
ラストにかけて“映画のタイトル”の意味が理解されていく展開がにくいねー。

ボディ・ダブル

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